ヒマつぶし情報
2021.03.22
映画ゾッキは本当に豪華で華麗、いや!むしろ・・・!
カレーも良いけどゾッキもね。
華麗なる作品だ!
いや、カレーなる作品だ!
(もう言われすぎていると思いますが、本当に豪華な脚本・監督・出演者の方々に涙です…)

この映画を視聴する中で、
思い返せば何度、
ふふっと笑ってしまっただろう…
そして何度、
考えさせられたであろう。
多数のエピソードに登場する
キャラクターたちの個性が溢れ出しては織り交ざっていく。
そのひとつひとつの個性は、
『ゾッキ』にはどれも欠かすことのできない、ゆるい雰囲気の中にある刺激的で独特のものだと思う。

それはまるで、
いろいろな味を隠したスパイス。
それぞれの味はクセがあるけど、
それらが絡まることで生まれた、
どことなく懐かしいカレーのようだ。
最近の
「ああ、なんだかやってられないよ~」
っていう日々の中のモヤモヤした気持ちも
「まあ、人生こんな時もあるのかも~」
とふと肩が軽くなった気がします。
漫画『ゾッキ』との出会い
私が大橋さんの作品に初めて出会えたのは
ヴィレッジヴァンガードの下北沢店でした。
当時はまだ10代でお客さんとして通っていたのですが、
みんなと違うものが読みたい!
と本棚の前を行き来していました。
(トガる時期ってありますよね笑)
そんな時、目が合いました!
「この独特な目の表現…すごすぎるッ!」
家に帰るまで我慢できなくて、
電車の中でにやにやしながら読みましたね。
読んでいてふと思ったのが、
一見同じように見える目だけど、
少しずつ表情が違って見える…!?
しかも、
憧れて模写してもうまく描けない…
大橋さんのイラストは唯一無二です!

そんな魅了された大橋さんの作品の主人公になりきれる
ヴィレゾッキグッズや
ヴィレッジヴァンガードの店舗や
ネットで発売されているのですって!
(山田孝之さんありがとうございますツ!!!)

このアイテムを揃えて、
ゾッキ気分に浸ってステイホームしたいと思います。
ゾッキの気分に浸った日のご飯はもちろん・・・!
